横浜市の総合リゾート(IR)カジノ誘致について、林市長は「横浜の将来の対する危機感。成長、発展を続けるためにはIRを実現する必要がある」と発言。今後、説明会で丁寧な説明をしていきたい。成長・発展が優先ですか?住民のくらしを応援することや、中学校給食の要望は無視してカジノ誘致は、反対がおきるのは当然です。
さらに黒岩知事は、「観光の活性化に非常に有効な施策」と評価。実現に向けて協力していく姿勢?!こちらも驚き、呆れるばかりです。
治安の悪化やギャンブル依存症など心配や不安、反対の声が多くある中で、議会も賛成する対応では住民の代表とはいえません。税金の使い方が間違っていると指摘する大きな課題です。
依存症対策や治安悪化対策が整ってきたとはなんのことでしょうか?以前、ブログでもカナダのカジノの様子を示しましたが、カジノは多くの方がお金を失うしくみです。到底賛成できることではありません。カジノはいらない!の大きな運動と共同を広め、IR誘致をやめさせましょう!