戦争する国づくりストップを!
平和・子育て・教育・くらし
前神奈川県議会議員

加藤なを子

かとう なをこ

国政

首相の言葉から明らかになったこと

2019年7月11日

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 ガーベラの花ことばは希望・常に前進、赤は情熱。くらしに希望を!

安倍首相は、共産党が提起したマクロ経済スライド廃止と具体的提案について、ばかげた案だと言いました。そして廃止のためには、7兆円の財源が必要だと。つまり7兆円も削ると!今まで年金の削減について数字を隠していたのに、自ら明らかにしてしまいました。「野党は年金不安ばかりあおっていて残念?」と街頭で話しているようですが、国民に不安を感じさせているのは、安倍首相ではないでしょうか。調査でも「今の年金では老後の生活がまかなえない」は74%にもなっています。「2千万の貯金なんてできない!」は当然の声です。

 市民連合と、5野党・会派で合意した13項目の「共通政策」には、「社会保障政策を確立し、貧困・格差を解消すること」の項目も入っています。日本共産党は、年金の財源も具体的に示して皆さんと力をあわせて安心して暮らせる年金制度へとすすめます。

 そしてさらに、7日の党首討論で首相の言葉から明らかになった憲法9条に自衛隊を書き込ための目的です。「憲法の制約があって完全な双務性にすることはできない。集団的自衛権の行使はできない」と答えたのです。トランプ大統領の、日本の自衛隊も一緒に血を流して戦ってほしい。という要請にこたえるために9条を改悪することが必要だといったも同然です。参議院選挙は、その憲法9条をかえるための国会提案・発議を行い国民投票をおこなうかどうかが争点になっています。9条を変えさせないためにも、与党とその補完勢力を増やさないことが必要です。憲法の議論について、審議拒否しているといいますが、憲法を変えたい本当のねらいを国民に隠してきたのは誰なのか。今まで自衛隊を加えても一ミリも変わらないと国民をだましてきたことが明らかになったのではないでしょうか。

 今こそ、くらしと平和を守るために力をあわせる時です。自衛隊を「海外で戦争する軍隊」にしないために市民と野党の共闘の勝利、そして日本共産党の議員を国会に多く送り出すために皆さんの力を貸してください!