梅の実が大きくなっていました。梅酒になるのかな?
5月14日の赤旗新聞に掲載された、愛知県の東栄町に誕生した浅尾もとこ町議の記事。「政治家の役割は町民の願いを諦めさせることではありません。私は東栄病院を守るため、行政・議会・町あげて国と県に掛け合い、皆さんの声を訴えます」 町民からは「町に物言うホンモノの政治家が生まれた。病院のベットを守ってくれ。国民年金で入れる施設を作ってくれ」と。
「意義なし議会を変えよう」の訴えは、町民の願いを託す議席となったのです。大きな希望を感じますね。
神奈川県議会も、共産党議員がいない間は、異議なし議会が続いていましたが、今は何でも賛成の議会が変わり、住民の立場で発言し、賛否も行い建設的な提案も行われています。もちろん、国政でも共産党議員の果たす役割は変わりません。
これから、東栄町の議会で奮闘する浅尾もとこ町議、地域の住民の皆さんとそして全国の仲間が応援しています。