活動日誌

中学校給食は自校方式で実施してほしい。中学生のお昼の時間が楽しく笑顔で過ごせるように!

2019年1月26日

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市役所ロビーと5階で、給食フェアの展示が行われています。子どもの給食は、教育であり食育は大切な位置づけです。成長期の子どもたちの体と心を育てます。子育て中の親子体操のサークルに参加させてもらいましたが、2箇所とも「中学校給食」は小学校と同じ自校方式で実施してほしい!」と要望がお母さんたちから寄せられました。

 中学生のお昼の時間が15分間で、それぞれ違うものをもくもくと食べていることを話すと、「そんな~!何故!」の声が。アレルギー対応ができないことや、デリバリー弁当を注文すると1食あたり給食費補助があることも知らなかったと驚きの声が。さらに市はお金がないといいながら、村岡新駅や開発をしようとするのはおかしい!子育て支援にまわしてほしいと当然の意見です。

 大磯町は、デリバリー弁当が失敗しその後、自校方式で中学校給食を実施する方向がだされました。

 中学生がお昼の時間をみんなで一緒に笑顔で楽しく食べられるように!県が促進事業費補助金をつくり市を応援して自校方式の中学校給食が実施できるように引き続き取り組みます。