「戦争だけは、始めてはいけない！と子どもの頃、１年に一度１２月８日に、祖父から電話がきたんです」と話す諏訪原 健さん。藤沢に革新懇を！と準備会がつくられ、今夜「政治を変える共同の発展を」が開催されました。
● 政治に関わる原体験
● 民主主義の「観客」からプレイヤーへ
● 政治文化を変える
● 市民連合ー政治家と市民の関係を変える
● 市民参加型選挙を目指して
● 市民がリードする協力体制を作れるか
● 将来の展望ー「個人」が大切にされる社会を目指して
● 私（あなた）が変われば、社会は変わる
諏訪原さんの活動の原点が語られました。また自由に考え、判断し、行動してきた。政治家の言葉は、一般の人が普通に使う言葉と違っている。自分の考えを言葉にして話す。私の声を誰かに届けることは、これからの社会の方向性を決める第１歩。なるほどそうですね。
全国４７道府県に革新懇ができているそうです。「平和・民主・革新の日本をめざす全国の会」力をあわせて運動を起こすことが重要だと多くの無党派の個人や団体、政党が生み出した組織です。
藤沢でも是非、革新懇を！市民のと野党の共闘、協力が積み重なり、発展すればよりよい政治に変えることができます！
