共産党県議団は、黒岩知事あてに予算要望書を提出しました。今年は中島副知事が受け取り懇談しました。知事に受け取ってほしかったのですが残念です。
私は県政が、市町村や県民から頼りにならない。現場の状況がわかっていないと言われている。役立つ県といわれるように取り組んでほしいと要望しました。それぞれ議員も意見・要望をのべ、副知事からは現場の声は大事だと思っていると話ました。
予算要望の内容は私たちが、これまで多くの団体の皆さんと懇談し、また切実な声を聞き現地調査も行い、練り上げてきたものです。是非、私たちの提案を来年度予算に活かし、頼りになる県としてその役割と責任を果たす予算となるようにと願い、その思いをこめて提出しました。