活動日誌

平和であってこそ!

2018年10月14日

 午前中は、六会地区レクレーション大会に参加し、午後は「原子力空母いらない!10、14横須賀集会」に参加してきました。危険な原子炉を2基も積む海の上を動く原子力空母。ひとたび事故をおこせば、放射能の影響が首都圏3000万人の命と暮らしを脅かすことになります。

 厚木基地から空母の間を飛び交う空母艦載機の爆音も、私たち静かな暮らしを脅かしています。そして欠陥輸送機オスプレイも神奈川の上空を飛び交い、機体や部品の落下の危険と隣合わせです。

 集会のアピールでは、原子力空母の母校撤回、爆音の解消、戦争法廃止と立憲主義回復、憲法が生きる日本を実現するため、力をあわせることを呼びかけました。相模原市長、大和市長、綾瀬市長からもメッセージが届きました。

 駅までの帰り道、「横須賀ベーカリー」で、すいか食パンをみつけておもわず買いました。

 味は、実はイチゴ味、種の部分はチョコチップ、皮はメロン味でした。平和であってこそ美味しいパンが食べられ、私たちは安全に、安心して暮らせます。