活動日誌

教育予算を増やし、正規教員増、保護者負担軽減、教育条件の改善を!

2018年8月26日

 ふじさわ教育署名スタート集会が行われました。「今、学校はどうなっているの?」小学校の20代の先生からの報告を聞きました。教員の多忙化の現状、職場の問題点、施設・設備・老朽化と不足、学級定員と教員数、教員不足の常態化、非正規の増加と待遇などについて詳しく聞くことができました。

 私は文教常任委員会、県議会の状況など県の教育予算などについて報告しました。

 やはり、正規教員を増やすこと、少人数学級の実現、教育予算を増やし、教育条件整備、保護者の負担軽減が必要です。

 さらに特別支援学校の増設、設置基準をつくること、教育費の公私間格差をなくすこと。

 集会後、参加者でさっそく藤沢駅で教育署名行動をしました。短時間でしたが多くの方々が署名に協力してくださいました。