私の思い

これからもみんな 一緒に生きていくために!

2018年6月27日

先日の沖縄全戦没者追悼式で相良倫子さんが朗読した「生きる」の詩です。

 <私が生きている限り、こんなにもたくさんの命を犠牲にした戦争を許さないことを。すべての人間が、国境を越え、人種を超え、宗教を越え、あらゆる利害を越えて、平和である世界を目指すこと。

 戦争の無意味さを。平和の大切さを。頭じゃなくてその心で。戦力という愚かな力を持つことで、得られる平和など、本当はないことを。

 私は、今を生きていいる。みんなと一緒に。これからも一日一日を大切に。平和を想って。平和を祈って。命よ響け。生きてゆく、未来に。私は今を、生きていく>

 詩の一部を抜粋して紹介させてもらいました。全体を何度も読みたくなる力をもった詩です。思い浮かぶのは、二度と戦争はしない。武器は持たないと誓った憲法9条です。そしてひたすら静かな表現で、でも平和を願う倫子さんの強い想いと決意を感じます。彼女の感性は、沖縄の海と空、豊かな自然と沖縄の人々の悲しい過去と体験から生まれているのでしょうか。

 私たちは、島の美しさを感じることはできます。でも同時に島の悲しみを知ることができているでしょうか?

 詩の後半に「一人一人が立ち上がって、みんなで未来を歩んでいこう」とあります。

 私も同感です。これからもみんな 一緒に生きていくためにも何よりも命を大切にする社会へ。平和のためにみんなで力をあわせましょう!