インターネット中継されている決算特別委員会です。真ん中の机が、質疑席になっていて、発言しているのが木佐木議員です。その後ろに各会派の決算委員がいます。手前の枠の中は、委員の質問に答弁する職員側の映像です。共産党県議団は決算について反対の意見表明を行いました。
「市町村の直面している課題に、県が広域自治体として支援するため、県の施策展開を広げ進めること。教育、福祉、防災など県民生活をめぐる切実な願いが県行政に求められている。苦しい県民生活や厳しい中小企業・小規模事業者の営業に目を向け、市町村と連携を強め、県民の声を聞き、思いを寄せ、手を差し伸べる県政に転換すること」を求めました。