アミューあつぎで開催されているさがみ自然フォーラム
企画展 里山の成り立ちと文化を考える
かながわ海岸美化財団の展示がありました。ライターや使用済み注射器が大量にごみとして回収されていて危険です。
海岸のごみは川の上流から流れてきています。社会全体が出したごみの説明に先日委員会で指摘したとおりでした。
また丹沢でなぜシカが増えたのかを詳しく説明していただきました。天敵のオオカミの絶滅、生態系の変化、自然と人のくらし係わり方が影響しているのだそうです。
展示は13日まで行われます。11日は児童・生徒の活動発表とスライド上映、12日は里山を活かした講師による公園づくりと大学生・研究者の研究発表が予定されています。