12日夜に再開された議会運営委員会で、共産党に代表質問させないことについては見送られました。共産党を除く5つの会派から「共産党県議団に対して猛省を求める決議」(正式名称ではありません)の提案が予定されています。
私たちは決議に反対しますが、来週の本会議に上程される予定です。議運で決議の主な内容は説明されましたが、詳しい文章についてはこれからになります。
11時半過ぎまで議運が行われ、今回も終わるまで帰らず傍聴してくださったみなさんに感謝しています。また抽選にはずれた方は新庁舎の横でスタンディングやコールをしてくださいました。控室には励ましのファックスや電話が全国から寄せられ、私たちは本当に心強く思いました。
県議会を初めて傍聴した方の感想もお聞きし、「今まで県議会を知らず反省している、これからは県議会に関心をもつから」と言ってくださる方、別の政党支持だけど、質問権を奪うのはおかしい!とかけつけてくださる方。新たに親しくさせていただくことになった方々との出会いが多くあり嬉しかったです。
皆さんの市民運動が今回の結果につながっていることを実感しています。私たちはこれまで以上に県議会で県民要望実現、県民の暮らし応援の県政に向けて頑張りますのでどうぞよろしくお願いします。引き続き要望やご意見をお寄せください!