円行東自治会と円行1丁目自治会合同の合同防災イベントが地震の時の避難施設に指定されている大学の体育館でありました。秋から防災顧問の方を中心に自治会長、防災部長など役員で実行委員会を重ねて開催しました。
目的は、実際の災害時の受付手続きや作業をすることで実際に近い体験をする。支援カード(安否確認票)を記入して避難施設に来ること。それぞれのブースで体験することや展示などで避難所の運営について知ったもらうことなどです。
私は起震車体験の担当で、100名の方に体験し皆さん、家具の転倒防止策をしなければと感想が多く寄せられました。
藤沢市の防災倉庫内の備蓄は、大量の毛布、パーテーション用の敷材数区画分、炊き出しの用の窯などがあります。また避難所のスペースは一人畳分で実際に寝てアルミシートで寝る体験もしてもらいました。今後イベントで感じた皆さんからの新たな課題も含め改善や要望に活かしていけるといいのではと感じました。