川田忠明さんは、ブラジルのスラム街でシングルマザーそして極貧の生活を送った「カロリーナの日記」を引用して、国の飢えを知っている人間によって導かれる必要がる。
必要なのは、成功のためのチャンスを「平等」に与えることではなく、「飢えを知っている」者の声を聞き、「未来と子どもたち」を真剣に考える社会と政治だと。
日本の一人親家庭の貧困率は50%近くに達するそうです。
今の物価高騰と猛暑の中、子どもたちは食事がとれているのでしょうか?政府がすべきことは、くらしに寄り添い貧困と格差をなくすための政治をおこなうことです。