今年は、3年振りで各地域で賀詞交換会が、開催されています。昨日は湘南台賀詞交換会に参加しました。中学生による「湘南台ってどんなまち」湘南台の魅力について発表が行なわれました。
久しぶりにお会いできた方もいて、地域の皆さんにご挨拶できてよかったです。
午後は村岡地区の賀詞交換会に参加しました。
藤沢駅から、村岡公民館にいく途中、写真の踏切を渡っていきますが、藤沢駅からすぐのこの踏みきりは、村岡新駅ができたら「開かずの踏切」になるのではないでしょうか?今でも、朝の通勤ラッシュの時間帯は、3分おきに出発する電車により踏切が閉まったままになっているそうです。踏切の向こう側にお住いの市民の皆さんはこの踏切を渡って藤沢駅を利用しています。新駅利用となってもすべての車両が新駅に停車するかどうか不明なままです。
当日配布された村岡の歴史の資料では、昭和41年台風で柏尾川が氾濫し川名地区100戸が床上浸水のほか、崖崩れで家屋が倒壊すると記載されていました。村岡地域は浸水災害対策を強化することが必要です。