障がい者後援会の上野さんが横浜から、加藤なを子の応援にきてくださり宣伝カーの演説箇所4か所で応援の演説をしてくれました。桜が満開で風に花びらが、ひらひら舞う一日でした。
上野さんは、重度障害者医療助成制度や障害児の医療費無料化、特別支援学校の増設のお願いをしに県議会の会派を回ると、「県はお金がないから、あきらめてほしい。がまんしてくれ!」と言われた。共産党の県会議員がいない4年間は、本当に辛かった。今度は共産党の加藤をなんとしても県会へ押し上げてほしい、お願いしますと訴えてくれました。そして、今の政府が5月に戦争法案を通そうとしていることを怖くてたまらない、先の戦争では、障がい者は、役に立たない非国民と差別された、戦争する国づくりをとめてほしいとも。
県にお金はあります!使い方をあらためず福祉に使おうとしない県知事や県会議員には退場してもらいましょう。
障がい者の皆さんの生活も権利も守る立場にない県議会。共産党の議席でもう悲しい思いはさせません!障がいがあってもなくても、どこに住んでいても同じように医療や福祉サービスが等しく受けられるようになんとしても県議会にいき、県政を変えます。