29日に、知事は県職員人事を発表しました。オリンピック向けの「スポーツ局」の設置は聞いていましたが、新たに「子どもみらい担当局」ができ、県民局長と兼任するそうです。子どもみらい局が県として位置づけられることは歓迎ですが、これをきっかけに子どもに関する政策の充実を期待しています。
県外国誘致に向けに新設した「インバウンド観光担当課長」、「メディカル・インべーションスクール設置準備担当」が組織改編です。あいかわらず県民に説明が必要な担当名になっています。
3526人の移動も例年と同規模だそうですが、新しい職場に移り、仕事も新たな内容と職員の皆さんは大変です。
私たち議員も新たな人事の担当職員の皆さんにお世話になります。ようやく覚えた担当のみなさんでしたが、しばらくは戸惑いそうです。