国政

ジェンダー平等社会へ 女性の貧困が深刻

2024年10月15日

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辻堂駅で高齢の女性から、「年金が毎月5万円しかないので働く場所を探しているが、みつからない」と訴えがありました。とりわけ女性の年金の低さではくらしていけないのは当然です。

共産党の提案は、最低補償年金制度をつくり、そこにかけてきた年金を上乗せする提案です。「是非実現してほしい」と託されました。

今日の藤沢駅では、女性クリニックの女医さんから、一人親の女性の貧困の深刻さ、女性の性被害について改善を求める訴えがありました。

共産党はジェンダー平等を求めるムーブメントをともにすすめようと提案しています。もうすぐジュネーブで国連の女性差別撤廃委員会による日本報告診査が8年ぶりに行なわれます。

差別と不公平に声をあげましょう。女性が多い非正規雇用に対する差別と低賃金、そして男女の賃金格差をなくしましょう。

 

 国会でジェンダー平等を妨害しているのは自民党です。選択的夫婦別姓は日本経団連も政府に求めていることです。

女性の権利が守られる社会、女性の貧困をなくすために政府があらゆる総合的な政策を進めることが必要です。

共産党も皆さんと力を合わせ、ジェンダー平等社会を求め実現に力を尽くします。