コロナの感染が広がる中、藤沢市議団と一緒に市民の声をまとめ申し入れをおこないました。市長に早急な対応を求めました。
１、自主療養はやめ、県に臨時の医療施設などの大規模増設・確保を求めること。市としても患者の受け入れ病床確保を医療機関に働きかけること。
２、発熱外来をおこなっている医療機関に対し、緊急の財政的、人的支援をおこない、個所数を増やすための財政的措置をもうけること。
３、県に対してPCR等検査無料化事業は、９月以降も継続することを求めること。抗原検査キットを事業所、学校、保育所などを通じて配布し、積極的な活用を呼びかけること。
高齢者、障がい者施設での、定期検査を入所者、利用者におこなうこと。
４、効果的な換気方法を周知徹底すること。事業者に対して、換気施設・資材への財政的支援をおこなうこと。
５、ワクチンの安全性・有効性・副反応などのリスクについて情報公開すること。接種できない市民に対し、親身で丁寧な援助をおこなうこと。
その他、女性への支援、医療機関・介護事業所、学校、保育園、学童などへの支援、市民活動維持のため、公共施設の利用中止をしないことを求めました。
引き続き市民の声を市に届けますので、要望やご意見をお寄せください。
