活動日誌

東日本大震災3、11から4年

2015年3月11日

今朝、洗濯物を干していると、林の中から「ホーホケキョ」のウグイスの鳴き声が聞こえました。ようやく春?と喜んだのもつかの間で、午後は冷たい風が吹き荒れました。被災された皆さんは、震災後の4年目をどのように過ごされているのでしょうか。避難を続けている方々に、春のおとづれがいち早くと願わずにいられません。「福島を忘れない。原発ゼロ宣伝」を今日は時間を伸ばして25人で藤沢駅で行いながら、政府に原発ゼロを求める署名もとりくみました。

 

 政府は、被災者の生活が再建するまで必要な公的な支援を続けること。東電も政府も責任を果たすこと。賠償を打ち切ることなどとんでもないことです。