活動日誌

幼児教育無償化はすべての子どもに!幼児教室も無償化の対象にすべきです。

2019年3月5日

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 畑野きみえ議員、浅賀、椎葉予定候補、土屋市議、加藤で藤沢の幼児教室を訪ねました。先生、保護者の方からご要望を伺いました。幼児教室は少人数制で自然の中で外遊びがいっぱいでのびのびと子どもたちに寄り添う取組が行われています。やんちゃな子も人見知りの子も、発達がゆっくりな子も、みんなが主役になれるそうです。そして教示教室に関りながらお母さんたちも一緒に育つ場所に。今日もバスに乗って辻堂海浜公園まで凧揚げに行ってきたそうです。

 市は10月までは幼稚園就園奨励費を継続しますが、その後は決まっていません。経済的な負担が理由で幼児教室が選べないとならないようにしてほしいと要望がだされました。

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共産党の宮本議員がいわゆる「幼稚園類似型施設」に対する幼児教育無償化措置に関する質問主意書を提出。答弁書に、お尋ねの「幼稚園類似施設」の具体的に意味するところが必ずしも明らかではなく、と書かれていますが、それはつまりそんな施設があるの?といっているのでしょうか?幼児教室は認可基準を満たさないため、無認可保育所として区別されています。もちろん子どものための安全基準は必要ですが、子どもにあった保育内容を行っているのです。そもそも保育の必要性を親の働き方で決めるのはおかしいです。すべての子どもに等しく保育を受ける権利があり、等しく保障されるべきです。

 すべての子どが無償化の対象になるように、さらに皆さんと力をあわせます!