毎週月曜日は、定例の市議団との藤沢駅宣伝です。私たちは工事中の北口で議会報告を配布していました。すると視覚障がい者の方が、目の前で工事の柵にぶつかり、三角のコーンが足に絡まりもう少しで倒れるところでした。
工事の柵は、その日によって置いてある場所が変わり、視覚障がい者の方には位置が把握できません。さらに点字ブロックの上にシートがかぶり、さらに緑の柵の中に点字ブロックが入っています。宣伝の後、市議から市に改善を求めてもらったところ、他からも言われているので取り組むとのことでした。
けがをされてからでは遅いのです。まして駅を利用する多くの方が通行する場所です。とりわけ工事中の安全対策を万全に行うことは当然のことです。
-
NEW![ 社会問題 ]神奈川県後期高齢者医療広域連合議会 共産党は保険...
-
[ お知らせ ]就学援助制度を利用しましょう そして 教育費は無...
-
[ 未分類 ]2024年国家予算案学習会