活動日誌

工事の現場では、視覚障がい者方への配慮を!

2019年2月18日

毎週月曜日は、定例の市議団との藤沢駅宣伝です。私たちは工事中の北口で議会報告を配布していました。すると視覚障がい者の方が、目の前で工事の柵にぶつかり、三角のコーンが足に絡まりもう少しで倒れるところでした。

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 工事の柵は、その日によって置いてある場所が変わり、視覚障がい者の方には位置が把握できません。さらに点字ブロックの上にシートがかぶり、さらに緑の柵の中に点字ブロックが入っています。宣伝の後、市議から市に改善を求めてもらったところ、他からも言われているので取り組むとのことでした。

 けがをされてからでは遅いのです。まして駅を利用する多くの方が通行する場所です。とりわけ工事中の安全対策を万全に行うことは当然のことです。