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73年前の出来事が戦争反対の思い

2018年12月24日

 「私が戦争に反対するわけは」と、話し始めた80歳の女性の方の73年前、7歳の時の体験でした。「疎開した先の家の屋根に上りなおしていた叔父があわてて降りてきて、米軍の飛行機が電線にひっかかり墜落して炎上したのが見えたすぐ逃げろとなり、親戚みんなで手をつないで逃げた、家はすべて燃えてしまい恐ろしい思いをしたことが忘れられない。二度と戦争はしてはいけないことだ」と。その後、嫁いでから市長宛に戦争はしないようにしてほしいと手紙を書いたこともある。安保法制の時も、一人で国会に行って列に並んだ。マイクが回ってきたので「戦争反対」と訴えたそうです。

 戦争は絶対にダメ!共産党の議員を増やして、平和を守ってほしいと強く訴えられました。二度と同じような体験をさせてはならないと。

 その思い、しっかり私たちは受け止め、来年の選挙で強く大きな党になり、議員を増やし平和を守るために全力で皆さんと力を合わせ頑張ります。