活動日誌

こども文教常任委員会市内視察

2015年1月19日

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 藤沢市少年の森。写真はシンボルのケヤキと宿泊施設です。アスレチック・家族や団体でデイキヤンプやテントや宿泊棟で宿泊もでき、豊かな自然の中で子どもたちが遊ぶことができます。

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 児童養護施設 聖園子どもの家です。

 写真は、2歳~4歳の子どもたちが生活する部屋です。

 108名の定員の施設は県内で最大規模だそうです。園長先生は、職員の配置が、6対1から5、5対1になったこと、子どもたちは奨学金利用のため社会にでて借金をかかえることや子どもたちの学習力をアップすることが課題。できれば1対1で教えたいと話されました。ボランティアの方や寄付による運営が行われていますが、行政による十分な財源が必要です。この聖園子どもの家に、藤沢市のショートステイ・トワイライトステイ事業もお願いしています。県での児童福祉のさらなる充実が必要です。