活動日誌

田植えが始まっていました。

2018年5月6日

 栃木は、田植えが始まり小さな苗が植えられた田んぼが、いくつもの鏡のように反射していました。写真は、夫の実家で収穫したスナップエンドウです。素朴な白い小さな花が咲いています。夜はカエルの合唱が聞けました。

 小川には、ドジョウも。実はざるをしかけておくとかかるんです。

 栃木にいくといつも思うのは、豊かな自然、のどかな風景、安全・安心な農業の継続を子どもたちに残したいと。でも、どの農家も農業を継ぐ人がいなくて困っているそうです。このままでは、農地が使われないままになってしまいます。私たちは後継者の方々が生活していける、価格補償と所得補償を提案しています。日本の食糧自給率をあげ、安心・安全な食べ物を子どもたちに!