国政

庶民を苦しめる新年度からの負担増 希望ある社会や政治に変えるために頑張ります!

2018年4月1日

 4月は、進学や就職、転勤などで新しい暮らしをスタートした方が多いのではないでしょうか。ところが4月1日から、医療・介護などの負担増。また食品の値上げ、電気・ガス代も上がる!?庶民の生活はさらに苦しくなるばかり。これ以上の負担は耐えられない。国民は怒りの声をあげ始めています。政治を変えるために力を合わせなければ!

 今日は、後援会の方と御所見地域を訪問しました。ご自宅で家族の介護をしている複数の方々から「医療や介護の負担をなんとかしてほしい」と切実な声が寄せられました。「デイサービスの日だけは、唯一のホットする時間。先の見えない介護の負担に不安が大きい」「介護認定により、必要なサービスが受けられなくて困っている」「介護保険料を払い続けているが、介護保険を利用しないで亡くなる場合は払った保険料を全額でなくても返してもらえないのか」などさまざまなご意見がありました。

 また年金が減らされて生活がますます大変。介護保険を利用しながらなんとか暮らしているという93歳の男性の方からは、「今が安倍政権を倒す絶好のチャンスだ!共産党が、安倍政権退陣、総辞職に追い込めないでどうする!頑張りどきだ。」と激励を受けました。

 今でも新年度からの負担増は、庶民の生活を苦しめるばかりです。許せない希望ある社会や政治に変えるためにこれからも私たちは、引き続き皆さんの声を聞き、その実態をぶつけ、暮らしに寄り添い、改善するために頑張ります。