活動日誌

出資法人質疑、教育委員の任命、子宮頚がん予防ワクチンの意見書

2014年9月25日

 出資法人の経営状況について、本会議で質疑があり、私はみらい創造財団の児童クラブについて質問。今後施設整備にあたって放課後児童支援員の確保と現在の児童クラブの質を維持し、安心・安全な児童クラブを求めました。教育委員については、医師会枠より小竹氏が市長より任命され、議会は全会一致で同意しました。

 「子宮頚がん予防ワクチンの被害者に対して独自の医療支援を行うことを県に求める意見書」の提出については、自由松風会が反対でしたが、賛成多数で意見書が提出されることになりました。反対の理由は、黒岩知事が国に対して働きかけると県議会で答弁している。国が責任をもって行うべきという反対討論でした。意見書の文章には、国が支援を行うまで県が支援を行うよう求めているものです。近隣自治体の議会からも意見書提出が準備されているそうです。

 決算特別委員会が設置され、 明日は「事務事業評価」6事業が行われます。