活動日誌

知事より提案説明が行われました。

2015年12月1日

○ 箱根・大涌谷について必要な対策に取り組んでいく 

○ ヘルスケア・ニューフロンティアの推進は、ロンドンの産業推進機構と再生医療分野の具体的な連携を進める

〇 ベトナムとの交流では、県内の中小企業の進出を支援し、神奈川の魅力を発信し、本県を訪れてもらうよう取り組む

〇 ラグビーワールドカップにむけて宿泊施設の確保、マグカル、新たな観光の核づくり、シープロジエクトなどを1年前倒して進める

〇 子宮頸がんワクチン接種後の健康被害については、給付制度は10月までだが今後も相談等に丁寧に対応する

<補正予算について> 

 県立がんセンター重粒子線治療の治療費の一部を支援、「地域医療介護総合確保基金」の積み増しを行う

 三浦半島地域に観光資源のデーターベース化、ニーズ分析。相模湾沿岸地域の知名度向上の情報発信を行う

 汐見台病院の民間移譲。

<条例> 秦野と西丹沢ビジターセンターに、指定管理者制度を導入。札掛森の家、大野山乳牛育成牧場条例の廃止。

 28年4月よりスポーツ局の設置。高校奨学金の成績要件を廃止。ゲームセンター等において16歳未満の立ち入りの制限の見直しなど

<工事請負契約> 酒匂川流域下水道右岸処理場監視設備改築工事などです。

 提案説明の内容ですが、県民のくらしに寄り添っている提案とは程遠い感じがしました。

 明日から、代表質問が始まります。今日は控室で議会対応、質問等について団会議を一日行いました。昼休みに日本大通りの黄色く色づいたイチョウ並木をみんなで歩きました。写真を撮る方、絵を描く方、散歩する方々でにぎわっています。澄んだ青い空に輝く黄色のイチョウ並木はとても見応えがあります。