活動日誌

県政はみなさんの声にささえられている!? 県民は県立高校をなくしてほしいと思っていない!

2015年10月29日

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  わたしの提案の用紙と封筒です。以前は「知事への手紙」でした。

  県政について住民の声を届け、県民要望に沿って進めるように変えましょう!

 決算特別委員会が続いています。県民費では県民ニーズ調査とわたしの提案について質問。ニーズ調査や提案は県民の切実な要望であり、県の政策に活かすことを求めました。教育費は、まなびや計画で進められている「県立高校の耐震補強工事と修理・修繕」について質問。子どもたちの命に係わる問題であり、財源の確保を行い早急な対応を行うよう求めました。

耐震補強工事は、残り200棟をいつまでに何校という計画がなければ進みません。答弁では耐震計画は示せないそうです。今後、20~30校県立高校を減らす計画があり、12月に具体的にしめされる予定です。統合されなくされる県立高校は耐震補強や修理・修繕は行わないということなのかと聞き、県民は県立高校を減らしてほしいと思っていないと発言しました。

 皆さんも県民ニーズ調査の結果をぜひご覧ください。ネットで見れます。県政は県民ニーズに沿って進められるべきです。防災対策・治安対策・医療体制の整備・高齢者福祉対策・子育て支援は、県行政で力をいれて取り組んでほしい分野です。そして生活重要度は、病気やけがの時に、いつでも適切な診断や治療が受けられることです。経済のエンジンを回す、未病を考えるではないはずです。 30日は君島議員が担当します。