活動日誌

変える力

2015年7月29日

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来年の参議院選挙、日本共産党神奈川選挙区予定候補のあさか由香さん(35才)です。3才と4ヶ月の二人のお子さんの子育てママさんです。私たちの代表として青年の雇用や子育て支援、平和、神奈川の基地問題など取り組むために国会に必ずおくりだしたい候補者です。比例代表予定候補の椎葉かずゆきさんと一緒に活躍できるよう私たちもがんばります。

 小池議員の今日の論戦でも国会で明らかになっていく「戦争と一体である後方支援」。自衛隊の資料を示してごまかそうとする政府を追及し、さらに法案の内容が憲法違反であることを知らせ、廃案にするために国民と力を合わせる。そのためにもさらに共産党の議員を多く国会におくるために力を合わせましょう。

 藤沢では、中学校の歴史・公民の教科書採択が行われ、197名の傍聴者が見守る中、どちらも「育鵬社」に決まってしまいました。各学校調査書でも選ばれていない現場の先生たちがふさわしいといっていない、市民が望んでいない教科書が数人の教育委員の意見だけで決められしまいました。驚きと怒りの声、「恥ずかしい藤沢市」の意見が私たちにも多くよせられています。

あらゆる流れが「戦争する国づくり」にむけて進んでいます。子どもたちに戦争は正しいと教える教育、この流れを押し返すために力をあわせましょう!