活動日誌

健全な批判勢力

2015年6月20日

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 アガパンサス・ギボシ・アジサイ 雨の晴れ間に紫の花の競演です。

 「戦争法案」今 言わなければの欄で、しんぶん赤旗に元自民党愛知県議団を務めた弁護士の梅村忠直さん。記事では、「保守リベラル」層が、立ち上がり危機感をもって保守・革新を問わず、安保法制を阻止するために共闘し、各界各層を巻き込み協力してほしい。

 「県議だったとき感じたのは、健全な批判勢力の共産党がいなければ議会は死んでしまうこと。今、全体としてみれば、国会も地方議会も、物事の本質を議論せず、劣化していると感じざるをえない。本当の野党と言えるのは、共産党ではないでしょうか。ケンカではない議論で本音を話し合い、暴走を止めるため、共闘へ力を尽くしてほしい」と。

 

 共産党議員団を応援してくださる発言に勇気づけられます。これからもおかしいことに異議を唱え、正すため、変えるために建設的な意見や提案を続ける。ねばり強く共闘にむけて力を尽くす。何よりも住民の福祉の増進のためにがんばります。